この頃、寒さが厳しくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
役者兼広報のましこです。
さて、今回は役者の3人(私、ゆうな、甲佐さん)と演出の池田くんとフリートーク(?)をしたので、その模様をお伝えします!
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池田(以下、い)「サイコロトーク始めまーす。どういうものかと言いますと、サイコロを振って出た数字に当てられているお題についてサイコロを振った人が一番そう感じた時のことを話すという感じです。」
トーク風景。
1【格好良かった話】
2【かっこ悪かった話】
3【恥ずかしかった話】
4【怖かった話】
5【ドキドキした話】
6【びっくりした話】
益子(以下、ま)「自分の話じゃなくてもいいよ、友達の話とかでも。」
い「じゃあ、まっしーから。」
ま「はーい。(サイコロを振る)びっくりした話。」
い「ドキドキ!」
甲佐(以下、こ)「ビクビク!」
い「真似せんのかい!笑」
どうやら、少し前までやっていたお昼のライオンが出てくる番組風にやりたかったようです。意思疎通が…。
ま「自分でやろうとか言っておいて、何も考えてなかったなぁ。」
い「ああ、お題提示して考えて来てもらえば良かったね。ライオンみたいに。」
こ「ライオンはやらせちゃうぞ!俺は信じない。」
い・ま「笑笑」
堀木(以下、ほ)「僕は嫌だ!」いきなり欅坂を歌いだすゆうな。
い「びっくりドンキー。」
ま「あんまり行ったことない、びっくりドンキー。」
い「僕も。何屋さんでしたっけ?」
一同「ハンバーグ。」
ほ「ずずず…」
この子ね、トークしながらカップ麺食べてるんですよ!うん、すごく美味しそうだった。
カップ麺を食すゆうな。
ま「友達と翔君かっこいいって話をしてたら、その数時間後に本当に翔君とすれ違ったときかな。」
こ・ほ「それはすごい。」
い「どこの翔?」
ほ「嵐以外なくない?」
こ「笑福亭かもしれん。」
ほ「それ少し面白いです。ごめんまっしー話の腰、複雑骨折させて。笑」
皆さんはもうお気づきかもしれませんが、みんなが茶々入れるんで、複雑骨折どころじゃなくて、粉砕骨折してるんです。
い「じゃ、ゆうな」
ほ「んー。カッコ悪かった話。予備校の先生がものすごい怖くて、毎回授業で泣いてたことかな。」
ゆうなの予備校の先生は話聞く限り、めっちゃ怖いです。絶対君主です。
い「甲佐さん最近いつ泣いた?」
こ「なんで俺に振る。笑(ちょっと考えて)それはやっぱり、みかおさんにお前は何だかんだ気を使える奴やって言われたときかな。めっちゃ泣いた。」
楽しそうな甲佐さん。
い「嘘、全然泣いてなかったじゃん。まっしーは?アニメとみて泣いてそう。」
この子にとって私どういうイメージなん?じゃあ、ご希望に沿って答えてあげませう。
ま「最近『All you need is kill』読んで泣いた。」
ほ「漫画?読んだー!」
ま「ホント⁈あれめっちゃいいよね!」
ここでゆうなと意気投合。私とゆうなはなんだか好みが合うんですよね♪
ちなみに『All you need is kill』は小畑健先生原作の2巻完結の漫画です。ハリウッド映画にもなりましたね。興味のある方はましこに言ってくださればお貸しします!いい話だから!みんなに!読んで!ほしい!
い「じゃ、甲佐さん。」
こ「(サイコロを振る。)怖かった話。ビクビク!」
い「(ちょっと遅れて)ビクビク!…なんで先言っちゃうんですか!」
ライオンの番組風、何回かチャレンジしたのに、一回も上手くいきませんでした。笑
こ「剣道部の時の顧問がめちゃくちゃ怖かったな。殴るの当たり前みたいな先生で。高3の時、病気患って顧問変わったんやけど、遠征の時に病床に就いとるはずやのに来て、終わりかけの中もう一試合させられて、終わった後に講評もらいに行ったら、先生昔みたいに怒鳴れんから単純に足が出てきて。笑それが先鋒の奴で、次鋒の俺、めっちゃ恐怖。笑」
ま「それは怖いですね。笑」
こ「池田はやらんの?」
い「じゃあ、やりますか。(サイコロを振る)」
ま「(サイコロの目を見て)出たやつだからせっかくなら出てない話しよう。」
…でもう一回振ってもらったのですが、この子!何回も出た目しか出せないの!結局。4回ぐらいでやっと出て、話せるってなったのに!この子!長尺喋って、使わないでという…。
ぶー(・ω・`)
い「じゃあ、最後の二つ(格好良かった話とドキドキした話)はゆうなとまっしーで出てきたやつ。」
ま・ほ「…」
こ「黙んなや。笑コギトの中で格好良かった話は?」
ほ「2行で終わるよ。」
ま「もう良いよ、ツイートしよう。」
ほ「愛してる馬鹿とは別の相手にうるさいって言いまくるシアターゲームやったときのとみーさんの言い方が格好良かった。」
ま「それは、聞きたかった。」
ほ「ドキドキした話もとみーさんに上目遣いで「ゆうゆう」って言われたこと。」
とみーさんは可愛いし、格好良い…と。うん、そう思います。
い「こんなんでいいの?」
こ「公演にちなんで、同期の話はなんかないの?」
い「ゆうな同期の中で一番仲良いのは?」
ほ「まっしー!」
ま「ありがとー!」
い「他は?」
こ・ま「池田(ボソッ」
ほ「池田―!」
い「あいしてるぜー!」
こ・ま「イエーイ!」
…何これ?
ま「じゃ、そろそろ抱負をお願いします!」
こ「結果ここで分かったんは、俺らフリートーク下手やん。笑」
ま「まあ、ここからということで。抱負どぞ!」
こ「もめん。」
ま「豆腐。(ボソッ」
こ「笑」
ほ「え?どういうこと?」
こ「豆腐も抱負にかかってるからええねん!」
分からない人のために説明をしますとですね、甲佐さんは「揉めない」という意味で「揉めん」と言って、それをこの日朝8:40~17:00までバイトをしていてお疲れだった私の脳内では、「木綿豆腐」の「木綿」変換され、「豆腐」と呟いたら、奇跡的に「抱負」と「豆腐」の語呂が似ていたということです。はい。
ほ「そっかー!さすが!」
い「さすが甲佐さん!」
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お後がよろしいようで。
こんな感じで仲が良いのか悪いのか良く分からない役者陣ですが、公演までの後2週間と少し、より良いものを作る努力をして参ります!
皆さん、劇団コギト2018年度新入生公演『正犯』お楽しみに!
トーク終わりに何故かぬいぐるみを頭に乗せている役者陣。やっぱり仲良いのかも?!
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